2010年03月11日

Youtube映像「ケインズVsハイエク」:アメリカの経済学関係者では知らない人がいないほど流行ってるそうです。

My Life in MIT Sloanさんのブログによると、アメリカの経済学関係者では知らない人がいないほど流行ってるらしいYoutubeの映像だそうです。

ケインズvs新自由主義論争を描いた分かりやすくて笑える映像

一度映像を見て、My Life in MIT Sloanさんの解説を見ると内容がよくわかります。

ただし、"戦う経済学者"バブル研究の小幡績さんによると、ケインズは不況になったら公共投資を穴を掘ってでも積極的におこなうと一般に理解されているが、ちゃんと著作を読めばそうではないとおっしゃっています。

私の大学時代のゼミの教授はケインジアンでしたが、当時の多くの大学生同様全く勉強していなかったので実際はよくわかりません(笑)
「雇用、利子および貨幣の一般理論」を一度ちゃんと読んでみる必要がありそうです。


雇用、利子および貨幣の一般理論〈上〉 (岩波文庫)

雇用、利子および貨幣の一般理論〈上〉 (岩波文庫)

  • 作者: ケインズ
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2008/01/16
  • メディア: 文庫





雇用、利子および貨幣の一般理論〈下〉 (岩波文庫)

雇用、利子および貨幣の一般理論〈下〉 (岩波文庫)

  • 作者: ケインズ
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2008/03/14
  • メディア: 文庫



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2009年12月07日

内閣府調査 「子ども必要ない」4割 20〜30歳代は6割 に衝撃を受けました。

09.12.05に内閣府の「男女共同参画社会に関する世論調査」が公表されました。

調査対象 (1)母集団 全国20歳以上の者
       (2)標本数  5,000人
       (3)抽出方法  層化2段無作為抽出法
調査時期 平成21年10月 1日〜10月18日
調査方法 調査員による個別面接聴取
回収結果 有効回収数(率) 3,240人(64.8%)

そのうちの1つ「結婚しても必ずしも子どもをもつ必要はないか」
賛成 42.8%(賛成 or どちらかといえば賛成)
反対 52.9%(反対 or どちらかといえば反対)
わからない 4.3%

「賛成」は、2年前の前回調査に比べ6.0ポイント増で1992年の調査開始以来最高とのことです。
また、「反対」は、同6.5ポイント減とのこと。

また、年齢別では、
「賛成」 20歳代:63.0% 30歳代:59.0%
「反対」 20歳代:35.4% 30歳代:37.4%
となっており、若い世代ほど子どもを持つことにこだわらない傾向があるようです。

20,30歳代の約6割が必ずしも子どもを持つ必要がないと考えているとは衝撃的です。

たしかに子どもを育てることは、自分の時間もなくなるし、思い通りにいかないし、お金もかかるし、大変ですが、それ以上に得られる喜びがたくさんあると思いますが・・・。

このままでは日本は沈んでいくしかないような気がします。
なんとか改善していきたいですね。
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2009年03月30日

竹中平蔵さんは怒っています

2009.03.30号の日経ビジネスの「終わらない話」で、現在の日銀の金融政策と政府の財政政策について批判しています。

日本の通貨供給量が他国に比べても少ないこと、また、GDPの2%程度という財政出動額の量の面でも、さらに将来の財政出動とは何ら関係のないばらまきの定額給付金という質の面でも不満のようです。

これでは日本経済の今年前半は絶望的に深刻と一刀両断しています。

日本の株価は、最近のアメリカの金融政策や好指標の影響を受けて少し回復傾向ですが、外国人投資家のおもちゃにされてしまっている日本市場の回復はまだ先のような気がします。

今月は、経済関係のおもしろい本を少し集中して読んだので、来月に少しアウトプットしたいと思います。
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2009年03月20日

日米共に長期国債購入

FRBも日銀も長期国債の買取り又は増額に動きました。

○米長期金利急低下、NY株は続伸 FRB長期国債買い取りで

 【ニューヨーク=山下茂行】米連邦準備理事会(FRB)が長期国債の大規模買い切りを決定したことを受け、18日のニューヨーク債券市場では国債買いが膨らみ、長期金利が急低下した。量的金融緩和策の拡大による景気の下支え効果が見込めるとして株式相場も上昇した。
 米10年物国債相場は4営業日ぶりに急反発し、長期金利の指標となる同利回りは前日比0.48%低い(価格は高い)2.53%で取引を終えた。ロイター通信などによると、米長期金利の1日の低下幅としては1987年以来の大きさ。FRBの国債の買い取りによる長期金利の低下を見込んだ買いが集まった。 10年債利回りは一時2.47%と、約2カ月ぶりの低水準まで低下した。
 株式市場ではダウ工業株30種平均が続伸し、前日比90ドル88セント高の7486ドル58セントで取引を終了した。

○FRB、長期国債3000億ドル購入 追加資金供給1兆ドル超に

 【ワシントン=大隅隆】米連邦準備理事会(FRB)は18日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、長期国債を今後半年で最大3000億ドル(約29兆円)購入することを全会一致で決めた。資産担保証券の購入増額などとあわせ、追加の資金供給は合計で1兆ドル超になる。民間借り入れ全般の金利低下を通じ景気の一段の悪化を防ぐ狙い。最重要の政策金利であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標は現行の年0―0.25%に据え置いた。
 FOMC声明は景気について「経済の縮小は続いている」と指摘。「景気回復と物価安定へすべての手段を動員する」と言明。オバマ政権と連携し米経済再生に全力を挙げる姿勢を改めて示した。

○日銀、国債購入1.8兆円 決定会合、4000億円増額

 日銀は18日の金融政策決定会合で、長期国債の買い取り額をこれまでの毎月1兆4000億円から1兆8000億円に増やすことを決めた。今月から実施する。増額は昨年12月以来。政府・与党が追加的な財政出動の検討に入り、市場では国債増発による長期金利上昇懸念も出ている。買い取り増額で金融市場への資金供給を拡大し、市場の安定確保を狙う。
 年0.1%の政策金利は政策委員8人の全員一致で据え置くことを決めた。
 景気については「大幅に悪化しており、当面、悪化を続ける可能性が高い」と前回(2月19日)の決定会合と同様、厳しい見方を示した。

(以上、すべてNIKKEI NET記事より)


現在は日米ともほぼゼロ金利政策に近い状況ですので、次の段階の量的緩和実施に向けて進んでいる状況でしょうか。

ただ、現在の白川日銀総裁は、前回の福井総裁のときに量的緩和やゼロ金利政策解除の中心的役割を果たした方のようですから、日本のほうはなかなか進まないのではと個人的には予測しております。
こういった方たちは自分の過ちをなかなか否定できないものですから。

それにしても、教科書どおりに急激に円高が進みましたね。

FRBの国債大量購入(半年で29兆円)→ 長期金利の低下 → 円高ドル安

という流れでしょうか。
そして、日銀の国債購入の増額より、FRBの国債購入のほうが金額的にも印象的にもインパクトがあったということでしょうか。

いよいよ株式投資の購入段階に入ってきたかもしれません。
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2009年02月26日

国債を大量発行しても景気が悪くならない方法(経済)

引き続き「国債大量発行」のお勉強です。

今回も参考図書は、細野真宏さんの「経済のニュースがよくわかる本 日本経済編」です。


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2009年02月02日

国債大量発行の問題点 V(経済)

PCの引越しの関係で週1回のペースを守れていませんが、引き続き「国債大量発行の問題点」のお勉強です。

今回も参考図書は、細野真宏さんの「経済のニュースがよくわかる本 日本経済編」です。




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2009年01月22日

国債大量発行の問題点 U(経済)

09.01.03の記事(国債大量発行の問題点 T(経済))に引き続き、経済のお勉強です。

今回も参考図書は、細野真宏さんの「経済のニュースがよくわかる本」シリーズです。




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2009年01月03日

国債大量発行の問題点 T(経済)

2009年のテーマである

「2、学問の基礎体力をつくる(急がば回れ)」

に向けて、「経済」についての基礎体力をつけていきたいと思います。

参考図書は、細野真宏さんの「経済のニュースがよくわかる本」シリーズです。
この本は、経済のニュースや新聞に使用される内容の前提や用語などを、初心者でもわかるようにとても丁寧に、しかも絵を多用して、説明してくれています。










前置きが長くなりましたが、
2009.1月第1週は、「国債大量発行の問題点 T」です。

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