2009年09月07日

「自己プロデュース力」(著者・島田紳助)


自己プロデュース力

自己プロデュース力

  • 作者: 島田 紳助
  • 出版社/メーカー: ワニブックス
  • 発売日: 2009/09/01
  • メディア: 単行本





この本は、2007年3月に吉本のNSC大阪で一度だけ開催された島田紳助氏による特別講義の内容をおさめたもので、DVD「紳竜の研究」ですでに映像で収録されており、書籍化することに紳助氏からすでに世に出ているものだからと断られたそうですが、編集部の度重なる説得の結果、出版されることになった1冊だそうです。

本を読んで、
島田紳助という漫才師、タレントは、成功するべくして成功した、
ということを確信しました。

驚くのは、すでに18歳のときから売れるために、自分の頭で考え、実に戦略的に行動していることです。
例えば、「これで勉強したら、絶対売れる」という「教科書」を作ること、相方も簡単に作らない、9月のNHK漫才コンクールの優勝を狙う、など。

120〜130ページの薄い本なのですが、中身はとても濃厚です。
ただし、紳助氏の漫才師、タレントとしての考え方という読み物として読むのではなく、書かれている内容をどう自分の状況に置きかえて応用していけるかによりますが・・・。

私は、タレントを目指すわけではないので、書いてある内容から自分に活かせそうな内容を7点ピックアップしたいと思います。

@もっとも重要に感じたのが、「X+Y」の公式。
X=自分の能力、Y=世の中の流れ、で長く続いている人はこの公式は必ず持っているそうです。
「一発屋」は、Yが動いてしまったときに終わってしまうそうです。
あのさんまさんもYに合わせて少しずつ変化させているそうです。
しかも、Xについては、絶対本人にしかわからないそうです。

これは、成功し続けている企業にも当てはまると思います。

A漫才については、B&Bの島田洋七さんのマネだということ。
これは気づきませんでした。
島田洋七さんの漫才を尊敬していて同じ師匠に弟子入りしたというのも、言われてみれば、同じ「島田」姓ですね。

やはり、まずマネから入り、そこから進化させていくというのが王道だと思います。

B負ける戦はしない。
同期にさんまさん、巨人・阪神の巨人さんがいたため、同じ土俵では勝負しなかったとのこと。

商売をやっていく上でも重要なことですね。

C全体を知らなくていい、細部について熱く語るテクニックは、今後使えますね。
そして、誰もが知っている真ん中はいらない、「知識のドーナツ化」を目指しましょう。

たしかに、好きな野球選手を清原、金本と答えるより、阪神の藤本と答えるほうが野球に詳しいと思いますよね。

D「頭」で記憶するのではなく、「心」で記憶する。
「心」で記憶したことをしゃべると、映像が見え、同じ映像が見えているからこそ人の共感につながるそうです。

読書から仕入れる情報がほとんどの私としては、耳が痛いところです。

E紳助氏が店を経営する理由の1つとして、「5の筋力(努力)を持っている奴は、時間はかかっても絶対成功する」ことを証明するため。

裏を返せば、本気に真剣に取り組まないと成功しないということでしょうか。

FM1で勝つための方法論として、観客ではなく審査員の目線、心理で考える、衣装や最後の1分でインパクトを与える。

何事にも深く物事を見て、検証している証拠ですね。

上記7つの1つでも意識することで成功者への階段を登っていきたいと思います。
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2009年05月22日

「HEALTH HACKS!」著者の川田浩志さんからコメントをいただく&著者のブログで書評をご紹介いただきました!!!

先日のブログで、「HEALTH HACKS!」について書いたら、著者の川田浩志さんからコメントをいただき、著者のブログで書評をご紹介いただきました。

(以下、川田さんのコメント)
「HEALTH HACKS!」著者の川田浩志です。このたびは拙著のご紹介をまことにありがとうございました。のちほど、私のブログからリンクをはらせていただきたいと存じますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
Posted by 川田浩志 at 2009年05月17日 23:04

熱いご書評に感謝します!(川田さんのブログ・Dr川田浩志のアンチエイジングワールド・リポート

書評を著者の方からコメントいただくのは、「思考のボトルネックを解除しよう!」の石川和幸さん以来2回目ですが、やはりとてもうれしいものですね。

著者の石川和幸さんからコメントをいただきました!!

現在、全粒粉も無事手にし、自分なりのパンを試行錯誤中です。
近々コスト計算も含め公開したいと思います。
川田さん、本当にありがとうございました。


HEALTH HACKS! ビジネスパーソンのためのサバイバル健康投資術

HEALTH HACKS! ビジネスパーソンのためのサバイバル健康投資術

  • 作者: 川田 浩志
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2009/02/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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2009年04月30日

「HEALTH HACKS!」

「HEALTH HACKS!」(川田浩志著)にハマりました。

子どもが生まれてからは、体重が減っていてむしろ最近やせ気味になっていたため、あまり運動とか健康は意識していませんでしたが、健康について再認識させられるとてもおもしろい本でした。

この本の良さは、医師である著者が統計的にかつ医学的に説明し、なおかつ具体的な健康術についても紹介しているところです。

さらに、この本は内容がとてもいいのですが、多くのビジネスパーソンにも手にとってもらえるように、ベストセラービジネス書の題名をもじって章立てしているところです。
例えば、第2章「7つの健康習慣」とか「地頭力を鍛えるカロリー推定」とか。

このことについては、著書がビジネス書が好きということもありますが、今とても旬の出版社「ディスカヴァー・トゥエンティワン」の干場社長というフィルターをくぐり抜けたことが大きいのだと思います。

さて、本を読んで早速試してみたくなったのが、「レバレッジ朝食術<ホームベーカリー>」でした。

私の平日の朝食は、納豆、ごはん、味噌汁という組み合わせなのですが、休日は妻に合わせてパンを食べます。

本の中でショックだったのが、もっとも危険な朝食の例として、
白パン、マーガリン、加工肉(ベーコン、ウインナー、ソーセージ等)、コーヒーに植物性のコーヒーフレッシュ
というものでした。
これは、完全にWin-Winの対極のLose-Loseだそうです。

コーヒーフレッシュの危険性は知っていたので使っていませんでしたが、あとは結構休日は食べていました。

白パン、マーガリン、コーヒーフレッシュは、動脈硬化を非常に促進させるトランス型脂肪酸がたくさん含まれており、また、加工肉は、大腸がんの確実な危険因子だそうです。

そこで、この本ではヘルシーな「HEALTH HACKSパン」の作り方を紹介されています。

義父母の家にホームベーカリーがあるということで、早速持ってきていただき、2回ほど作ってみました。

しかし、「全粒粉」が調達できなかったこととパンの耳がまだ硬いため、まだ納得のいくパンができておりません。

やっと「全粒粉」が調達できたので次回はそれを使用し、また、焼き方を「ソフト食パン」に設定して試してみようと思います。
うまくできたら、私なりのレシピを公開しますね。

さて、次は浄水器に興味を持っています。
川田さんは、本格的な浄水器を使用しているようですが、先週の「日経ビジネス」の「売れ筋探偵団」にドイツメーカーの「ポット型」が売れていると紹介されていました。

買うかどうか悩んでますが、なんだか買ってしまいそうです(笑)


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2009年02月27日

勝間さんのBook Loversをまとめて聞きました

本日(もう昨日ですね)は、社用車で出張でした。
CDを聞きながら行きたかったので、勝間和代さんのBook Loversの過去のバックナンバーをまとめてCDにコピーしようとしたのですが、私のやり方が悪いのかそれともコピーガードがかかっているのか少ししかコピーできなかったため、ノートPCを持って聞きました。

それはさておき、まとめて聞いたところ、興味を持った本が盛りだくさんでした。

特に興味を持った本として、
福岡伸一さんの
と小幡績さんの
でした。

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2009年02月19日

著者の石川和幸さんからコメントをいただきました!!

先日のブログで、「思考のボトルネックを解除しよう!」について書いたら、著者の石川和幸さんからコメントをいただきました。


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2009年02月09日

「思考のボトルネックを解除しよう!」

知識に対し、どう対処していけば効果が最大化するのかを書いたものです。

今流行のコンサルタントさんによって書かれた本なので、体系的にまとめられており読みやすかったです。

私にとっては、本書のキモは2点でした。




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2008年07月08日

小説会計監査を読んで




現在、NHKの土曜の夜に放送されている「監査法人」を見て、積読していた「小説会計監査」を読みました。
最近の読書が、自己啓発本に偏っていたこともあって、少し違う分野も読んでみたくなったこともありました。

読んでみると、とてもおもしろく一気に読んでしまいました。
ただし、これはどこまでフィクションなのかノンフィクションなのかという疑問が生じました。

実際存在する(した)企業名と思われるものをすぐに想像できるように表記し、思わずノンフィクションの出来事のように思ってしまいます。
企業名の例でいえば、「カ○ボウ」を「ムトウボウ」、「UF○銀行」を「ABC銀行」、「日○證券」を「月光証券」など。

そして、著者が所属したと思われる「セントラル監査法人」(中央青○監査法人」の幹部側の視点から、アメリカへの売国奴として元首相、元大臣、裁量権を振り回す金融庁官僚、話題性のみを求めるのみで無学なマスコミなどといった図式で書かれています。

書かれていることにかなりのバイアスがかかっているとは思いますが、中央青○監査法人がこれらの事件や関係者の被害者の一人(一法人)である部分は本当であると思います。

また、小泉元首相や中曽根元首相が長期政権だったのは、アメリカに従順だったという共通事項があったのは事実です。
そして、竹中元大臣も日本に住民票を置いていない、という噂も有名な話です。
これで、大学教授を辞めた後、アメリカに永住していたら多少真実味は増しますね。

ただし、勝間さんのいう「知の三点測量法」はする必要はあると思われます。
「竹中平蔵大臣日誌」は、官僚や族議員の抵抗をひどく書いていました。




官僚側やマスコミ側の視点の本も読まないといけませんね。
(だいたい予想はつきますが・・・)

ふだん私にとって、まったく接点のない監査法人の実情のようなものを伺い知ることができたような気がします。

オススメです。
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2008年07月05日

日経ビジネス(2008.6.16号)

最近読むのをサボっていた日経ビジネスから4つの気になった記事を紹介。

1つめは、『トヨタも恐れる割販法改正』

2008.5.29に割賦販売法の改正案が衆議院を通過した。
自動車販売では、現金や銀行ローンによるものが約7割で、残りが割賦販売である。
この3割分に規制がかかり、借入限度額を年収の1/3に制限した改正貸金業法の総量規制に似た制度が導入される可能性が高いとのこと。

官製不況の「改正建築基準法、金融商品取引法、貸金業法」の「3K」に加え、4つ目の「K」になってしまう可能性があるそうです。

2つ目は、『スピード社が破った常識』

最近話題になったスピード社の「レーザーレーサー」ですが、日本社が負けたのは、日本の「編み物文化」だそうです。

編み物が1本の糸をループ状に構成するのに対し、織物は縦糸と横糸を組み合わせて布地を作る。
例えば、Tシャツのように引っ張れば伸びるものが編み物で、背広やYシャツのように伸縮性が乏しいものが織物とイメージすればわかりやすい。

日本は編み機は世界的にも優れているが、織り機は欧州のほうが優れるそうです。

「水着は編み物」という日本勢に固定観念が今回の敗因とのこと。

3つめは、ここ最近よくニュースにあがった日本の食料自給率39%についてです。

これについては、疑いの必要な数字で、あくまでカローリーベースでというのは少し調べるとわかります。

計算式で表すと、

1人1日当たり国産供給熱量(996kcal)/1人1日当たり供給熱量(2548kcal)=39%(2006年度)

となるようです。

しかし、例えば、豚肉の自給率算出について見ると、

国産豚肉だが輸入飼料を使用すると自給率の算出外となり、
これは全体の47%を占めるため、結果として全体自給率の5%となってしまうそうです。

なんだかおかしな話ですね。

4つめは、『家電量販の隙間を攻める』から。

新日本電気サービスという会社が企業からわずか4年で年商40億円に急成長している。

家電量販店の隙間を攻め、「飛び込み営業」をシステム化した、攻めの営業戦略が奏功した。

まず、オール電化事業に特化した。

家電量販店のビジネスモデルの強みは、品揃えと集客力、価格力であり、それに対して、弱みは、待ちの営業中心、提案型営業ができない。

一方、小型電器店の強みは、きめ細やかな営業体制、アフターサービス、提案型営業が可能。それに対して、弱みは、商圏が小さい、品揃えが少なく集客力が乏しい、価格が高い。

飛び込み営業の成功率が1%以下で、新規採用者の定着率は10%を切っていたため、「飛び込み営業」の「飛び込み」と「営業」を分業させた。
具体的には、コールセンターのオペレーターに片っ端から電話をさせて訪問の予約を入れ、営業マンが訪問し説明する。

発想の転換によって、負け組と思われる業種でも勝つことはできるということを証明していますね。
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2008年06月19日

早く読みたい

先日のブログで紹介した勝間さんの新作は、まだ私の地元の書店ではありません。

購入したらすぐに読めるように現在の積読中の本を読まずにいるのですが、このままだと別の1冊が読めそうですね。

勝間さんのブログで、勝間さんの新作の紹介がこちらの動画で紹介されています。
ますます読みたくなりました。
すでに10万部を超えたようですが、アマゾンで購入したほうが早かったですかね。

まあ、ここまで待ったら気長に待つことにします。
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2008年06月16日

まだ売ってなかった

最近快進撃を続けているディスカバー・トゥエンティワン社から読みたい本が二冊同時に発売(2008.06.15)ということで、また、妻が日商簿記3級合格のお祝いで本を1冊買ってもらえるということで、張り切って近くのショッピングセンター内にある本屋に出かけました。

その二冊というのは、

勝間和代さんの『勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力-ビジネス思考法の基本と実践-』

小宮一慶さんの『ビジネスマンのための「解決力」養成講座』

しかし、残念ながらまだ店頭には並んでいませんでした。
やはり地方は遅いのでしょうね。

ディスカバー・トゥエンティワン社さんは、書店と直取引されているそうですが、私が行った本屋には、勝間さんの年収10倍アップシリーズや、小宮さんのビジネスマンの「○○力」養成講座シリーズが置いていますので時間がたてば購入できるかと思います。

勝間さんの新作は、私が今求めるニーズにとても合致しており、今読みたくてしょうがいないのでとても残念でした。

やはり読みたいときに読むというのが一番頭の中に入ると思います。

地元の本屋さん、早く入荷させてください(笑)

書評

smoothさんの「マインドマップ的読書感想文」

小飼 弾さんの「404 Blog Not Found」
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2008年05月21日

日経ビジネス(2008.5.12号)

日経ビジネス(2008.5.12号)で、おもしろいが本質を見抜いている記事を2つ。

1つは、『ドコモ、一人負けゆえの増益』

NTTドコモの2008.3月期連結決算は、減収増益。
最初、最近はソフトバンクやKDDIのほうが調子がいいはずなのになぜ増益?と思ったが、納得しました。

増益原因は、「一人負けだったから」だそうです。

具体的には、携帯電話は、新規顧客の契約時に様々な販促費をかけるために、新規が多いと当初コストがかかるそうです。
また、新販売方式(端末の価格を高くというか本来の価格にしたやつですね)による販売奨励金の損失がなくなったことが大きいそうです。

まあ、短期的には増益になるでしょうが、ユーザーは減少しているのですから、今後は今のままでは売上とともに利益も減少していくと思います。

しかも、私はドコモユーザーですが、ドコモ2.0なんてのは、何をしたいのか今だによくわかりませんし。

それにしても、携帯電話事業は、思ったより利益率の高い業種なんですね。
3社の営業利益率は、ドコモが17.2%、KDDIが15.9%、ソフトバンクが12%。

あのトヨタ自動車ですら、2007.3月期で9.3%ということですから、やはり規制の強い寡占市場は強いのかもしれません。
孫さんが参入した理由がわかるような気がします。

さて、もう1つの記事は、『「ブルーレイ勝利」は序章』

私はてっきり、東芝のHD-DVDの撤退の理由は、ワーナーブラザーズがブルーレイへの一本化を表明したことによると思っていました。

しかし、その理由はこれだけではないようです。
東芝の西田社長は、「コンテンツのネット市場は間違いなく立ち上がる」と読んでいるようで、そうなった場合の映像の受け皿は、新世代DVDより容量の大きいHDDやフラッシュメモリーになると予測しているようです。

やり手経営者の西田社長の思惑どおり進むのか、今後が楽しみですね。

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2008年04月28日

日経ビジネス(2008.4.21号)

日経ビジネス(2008.4.21号)で気になった記事を2つ。

1.「たばこ自販機が消える」

未成年者の喫煙防止策の一環として、taspo(タスポ)をかざすことが義務づけられる。
自販機でたばこを購入する際には、このタスポをかざす必要がある。

2008年3月1日〜全国に先駆けて宮崎県と鹿児島県で導入されたが、タスポの普及率は3割を切り、売上もタスポ導入の3割(7割減)になっているとのこと。

なお、タスポの作成には、専用申込書に必要事項を記入し、顔写真や身分証明書のコピーを添えて郵送する必要があり、タスポからの送付先は自宅に限定される。

興味深いと思ったのは、次の2点。

まず、対面販売はタスポの掲示が不要ということで、コンビニのたばこの売上が2倍以上になっている点。

そして、家族に内緒でたばこを吸っている「隠れ喫煙者」(例えば、主婦や子どもが生まれて禁煙しているはずの男性)や「たばこをやめいたいが、やめられない喫煙者」にとってハードルが高いこと。

私の住む近畿地方では6月〜導入ですが、このままでは、たばこの売上は激減が予想されますね。


2.ソフトバンク 自由放任こそ”創意の泉”

ソフトバンクの携帯契約者数の純増数は、11ケ月連続で1位。

その秘訣は、外注先に対し、

@端末を買うと「おまけ」でついてくるオリジナル商品にいいものをつくるようにするため予算は二の次にしていること
A外注先に一切の注文をつけないことによりプロ意識に火をつけること
Bガンダムの充電器など好きなことをやらせて壁を越えさせること

やはり孫さんは大きな経営者ですね。
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2008年04月16日

「境界線上」にある仕事

お昼休みのスキマ時間に「プロの勉強法」の吉本佳生さんのところを読んでいました。

印象に残ったのは、『「境界線上」にある仕事』ということばです。
たとえば、本を出版する際、図やイラストについては著者と編集者の間の「境界線上」の仕事だそうです。

吉本さんは、ご自分で図やイラストを作成するそうです。
とても時間がかかるそうですが、これを作成することで編集者とのコミュニケーションがとても円滑にいくそうです。

実際、私の職場でも自分の課の仕事ではないなぁ、と思いながら、いやいや仕事をおこなうことがあります。

問題は、あくまでお手伝いというスタンスで手伝ったつもりが、今後の担当や責任までこちらになってしまう場合ですね。

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2008年04月13日

ガソリン税(3)

ガソリン税のその後です。

日経ビジネス4月14日号によると、レギュラーガソリンの全国平均は、
3月31日:152.9円、4月1日:142.2円、4月3日:134.3円
と3日間で18円も値下がりしたそうです。

なお、全国有数の激戦区である千葉県稲毛区の国道16号線沿いでは、129〜130円に設定したエクソンモービル系や出光興産系の給油所では閑古鳥が鳴いていたとか。

今回は政治が悪い部分が大半ですが、元売り側の過剰、給油所の過剰、価格主義からなお脱せない石油業界といった構造問題があるようですね。

そんな中、価格以外の付加価値をつけ、会社設立40年で過去最高の販売量となった滋賀県の油藤商事の記事が目を見張りました。

この会社は、空き缶やビン、牛乳パックなど再生資源の回収や、てんぷら油の回収してバイオディーゼルを製造し、軽油に5%混ぜて販売しているそうです。

「油を扱うスタッフは、汚れた再生資源を扱うことに抵抗がない。環境サービスは集客効果を狙ったものでもある。」とのこと。

すばらしい!
これこそ、ゼロベース思考による、価格競争に巻き込まれず他社にはない付加価値を生み出したものですね。

私も1から100を生むことをどんどん考えないといけません。


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2008年03月28日

プロの勉強法

プロの勉強法(PHP研究所)を購入しました。

今、旬なベストセラー本を出している方達21人による勉強法を紹介しています。
この本を知るきっかけは、内藤忍さんのブログのこちらの記事でした。

メンバーを見て迷わず買い!!でした。

レバレッジシリーズの本田さん、年収10倍アップの勝間さん、行動科学の石田さん、脳が冴える15の習慣の築山さん、WBSコメンテーターでもおなじみのBCCの御立さん、資産設計の内藤さん、・・・・と実際私が読んだことのある本でもいい本を書かれているすばらしい人達ばかりです。

内藤さんのブログでも書かれているように、100ページ弱で1000円のため少し高いかなと感じたのですが、実際読んでみるといやいやたしかに中身が濃いです(まだ全部は読めてませんが・・・)

例えば、石田さんの記事は著書『「続ける」技術』の内容を、ものすごくシンプルにかつわかりやすく書かれています。
また、築山さんの記事は、『脳が冴える15の習慣』の半分以上を押さえています。

これだけでも元はとれます。

この本を読んで思うことは、多くの皆さんがアウトプットの重要性を指摘している点です。
私も意識しているのですが、まだまだ実践度が甘い。
ブログも毎日書けてません。
意識するのを忘れないように「inputoutoput」と名付けているのに・・・

再度意識しなおしです。

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2008年03月24日

レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則

「レバレッジ・シンキング」で書かれている「4つの自己投資術」のうち、「時間のレバッレッジ」を特化してより詳細に書かれている本です。

発行の順番的にはこの「レバレッジ時間術」のほうが先に出されていますので、こちらを先に読んだらこの本はまさしく「目から鱗」だったと思いますが、基本的には著者も上位概念と位置づけているように「レバレッジ・シンキング」に時間についての重要な要素は述べられているような気がするのが私の感想です。

私の場合は、「レバレッジ・シンキング」における「時間のレバッレッジ」について記憶の定着がまだ弱いので、この本を読んでさらなる記憶の定着をはかる目的で読みました。

それにしても著者の本田さんの本は、読みやすいです。
売れた理由がわかるような気がします。

<参考>
俺と100冊の成功本
レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則



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2008年03月09日

脳が冴える15の習慣



今年読んだ本の中で今のところベストヒット本です。

著者は、脳神経外科の専門医で、脳が冴える15の習慣を紹介しています。
どれもとてもいい習慣なのですが、私には特に「習慣4 脳の持続力を高める」と「習慣6 思考の整理」が印象的でした。

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2008年02月29日

できない理由

日経ビジネス2008年2月11日号で「未来は自分の手でつかむ 西部再生、1000日の苦闘」の記事が印象に残りました。

西武グループについて特集をしているのですが、上場廃止、元社長の自殺、オーナーの逮捕。後藤社長になってからカリスマ経営者の言いなりだった過去と決別し、社員が変わり始めた様子が書かれています。

特に印象的なのが、軽井沢プリンスホテルが2005年に犬と一緒に泊まれるドッグビレッジを開設しようと社内で検討作業を進めていたときの会議の様子でした。

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2008年02月27日

生産性向上か費用削減か

日経ビジネス2008.2.18号の終わらない話でBCGの秋池玲子さんが、次のように書いている。

 「生産性の向上」いう言葉と「費用削減」という言葉は、表裏一体のような関係にあるが、どちらの言葉を使うかによって、人に与えるイメージが違ってくる。
 費用削減と言うと、切り詰めた経営のことしか頭に浮かばない。ところが、生産性の向上と言えば、ただ費用を削ることだけでなく、今ある経営資源をもっと有効活用したり、人材をより活発に動かしたりするような創造的なアイデアがわいてきそうな気がする。
 些細なことに思われるかもしれないが、使う言葉によって人の意識や行動は大きく変わる。

なるほど。
トップがポジティブな表現を使うかネガティブな表現を使うかによって、下の者の仕事への取り組み方が変わるということですね。

普段から言葉の表現方法を意識するようにします。
そのためには、語彙力を増やす必要がありますね。

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2008年02月08日

レバレッジ・リーディング



1月に一度読んでいたのですが、内容をほとんど忘れてしまっていたので(はやっ!!)、読み直しました。

この本によると、よほどの良書でないと再読はしないとのことですので早くも失格なのかもしれません。
ただし、レバレッジメモを作成することが条件なので、私は作成していなかったから言い訳の余地はあるかも。

まあそれは置いておいて、この本の主題は、ビジネス書の読書という投資活動からリターンを得ることだとし、その方法として多読をすすめております。

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