2009年01月03日

国債大量発行の問題点 T(経済)

2009年のテーマである

「2、学問の基礎体力をつくる(急がば回れ)」

に向けて、「経済」についての基礎体力をつけていきたいと思います。

参考図書は、細野真宏さんの「経済のニュースがよくわかる本」シリーズです。
この本は、経済のニュースや新聞に使用される内容の前提や用語などを、初心者でもわかるようにとても丁寧に、しかも絵を多用して、説明してくれています。










前置きが長くなりましたが、
2009.1月第1週は、「国債大量発行の問題点 T」です。

T.国債を大量に発行すると景気が悪くなる。

 1.国が(10年物の長期)国債を大量に発行する。
     ↓
 2.国債の価値が下がるため(←一般に、モノは増えすぎると価値が下がる)、国債の値段を下げる(=利回りを上げる)
     ↓(※10年物の長期国債は、すべての長期金利の指標)
 3.銀行の貸出金利も上がる
     ↓
 4.会社の借入れや個人の住宅ローンなどのお金が借りにくくなる。
     ↓
 5.国内のお金回りがどんどん悪くなり、景気が悪くなる。

(参考図書である「経済のニュースがよくわかる本」では、もっと細かく段階に分かれていますが、自分用に加工しております)

麻生内閣は、2009年度予算編成で30兆円を超える国債発行をおこなうようですが、さてさて、景気は全治3年で回復するのでしょうか?

posted by input-output at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済のお勉強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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